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作文を書くことが難しい、だから逃げようとした、でもそれは思い込みだった

 4連休どのように過ごされましたか?

 

我が家は、自宅生活中心でした。

 

4連休中、備蓄の見直しをしました。

 

 

しばらくの間、備蓄のチェックを忘れていました。

 

 

3月の子供達の休校中に備蓄の中から使ったパスタや、

主人のお弁当のおかずに何かもう一品入れたいなと思っていた時に使った

缶詰などの買い足しをすっかり忘れていました。

 

 

しまった、しまった・・・。

次回の買い物の時に買い足そうと思います。

 

 

 

昨年の今頃も備蓄のことブログに書いていました。

あまり、詳しいこと書いていないな~と。

また、機会があれば、書きますね。

 

これも、ちょうど1年前。

 

この時期は、毎年草抜きをしてる。

今年は、雨が多いので、草が伸びる伸びる~。

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

家族想いの家にしたいと思っている女性

ノートでモノと心に向き合い

家族とつながる想いあふれる家を叶える

暮らしの学びナビゲーター

(整理収納アドバイザー×方眼ノートトレーナー)

 

三重県四日市市在住の

 阿竹未紗子です。

 

 

 ◆初めましての方はプロフィールを読んでいいただけると嬉しいです。

 

 

私は、ずーっと父に頼っていました

何か文章を書くとき、

あー、書くことが嫌だな、

何書いていいか分からない、

って思ったことありませんか?

 

 

もしくはお子さんから、

これなんて書くの?って言われて答えに困ったり

代わりにやってあげたり、

一緒にやったりした経験がある方

みえますか?

 

 

私、子供の時、

父に色々と頼っていました。

 

 

作文の宿題が出れば、 父に考えて―と頼む。

 

 

算数や、数学の問題で分からないことがあると、

父に、教えて―と頼む。

 

そんな子供だったんですよね・・・。

 

 

父はとーっても優しくて、

いつも丁寧に教えてくれて

嫌な顔一つ見せないで教えてくれました。

 

 

ずーと父に頼っていた結果

6年生の夏休み、

私は、 学校代表で姉妹都市へ行きました。

その時、ある課題がありました。

 

 

事前に、お礼の言葉を考えておく!という課題。

名古屋港~苫小牧までフェリーに乗って

姉妹都市の北海道八雲町というところへ向かいました。

 

 

2泊3日の船旅で 私に与えられた課題は、

ロープ教室でお世話になった方へお礼の言葉を述べることでした。

 

 

この日のロープ教室は、

当初の予定よりも、 大幅に短縮され、

ロープの結び方を2種類教えてもらって終了でした。

 

 

予定では、沢山の結び方を教えていただくことになっていたので、

私が用意していた(父に考えてもらっていた)

お礼の言葉では、

今日は沢山の結び方を教えてもらい、ありがとうございました・・・・。

その中でも、〇〇は特に、・・・・。

のような文章だったんです。

 

 

それが当日、

教えてもらったロープの結び方が、

2種類で沢山っていったら、変だよね、 どうしよう?

何を言ったらいいの?

 

 

となってしまい、

その時は、頭に浮かんだ言葉でお礼の言葉を言ったのですが、

何を言ったか、まったく覚えていないのですが、

スラスラ言えなかったのだけは覚えていて、

とーっても悔しい想いをしました。

 

去年書いた作文。

私、書ける!書くことがカンタンって思えた。

 

表現するってなんだろう?

起きた出来事や、状況について話(説明)をすることは出来るけれど、

 

その時、どう感じて、これからどうしていきたいとか、

何を学ぶことができて、その学びをどうするかとか、

 

そういうことを言ったり書いたりがとーっても苦手、

いえいえ、キライでした。

 

 

だから、

このロープ教室のお礼の言葉だけではなくて、

 

学校から博物館見学や、美術館見学へいった時に、

出される課題が、

とーってイヤで・・・、

だって、見ても何も感じない。

(今、思うと、おいおいってツッコみたくなるけれど)

 

周りの子、何書いてるのかな?

って、チラッとのぞき見していました。(恥)

 

特に、フリーな状態で書くことが一番キライで、

〇〇へ見学に行ってどう思ったかの感想を書いてねという、

 

大きなテーマで課題を出されると、

 

もう、フリーズ状態。

 

自分の感じたことを書く、表現するって、

すっごーい難しいって

思いました。

 

 

ずーと書くことがキライだと思っていた

 

もう、作文や、感想文、〇〇文、〇〇書みたいなのは、

本当にキライで、

それを見ただけで、

 

ため息がでる、

そんな子供だったし、

社会人になってからも変わりませんでした。

 

 

でも、社会人になって、気が付いたんです

 

 

書くことがキライなのではない、

私、自分の気持ちを言葉にすること(書き言葉)が、

うまくないんだーって分かったんです。

 

 

もっというと、

紙の上で気持ちを言葉にする方法が分からなかった

 

 

誰かに質問をされれば、

答えれるけれど、

 

 

自分の中から答えを出すやり方が

分からなかった。

 

 

会話をしていれば、

なんで?どうして?みたいな質問を誰かがしてくれるけれど、

 

1人だと、それがないから、

 

やり方が分からない=キライって思っていたんだなと思います。

 

 

そんな私が、

言葉を残すことができるようになったのは、

誰かに質問されている方法を

自分1人でできるようになったから、

 

つまり対話ができるようになったから。

 

 

今まで何度も、

 

書くこと、言葉にすることに抵抗があり、

 

それなりに、

 

成長はしていたけれど、

 

 

私にとって、

方眼ノートとの出会いは、

 

 

気持ちを表現することを

カンタンにしてくれるツールでした。

 

 

 

 

私のこういった経験から

 

子供達には、

感じたこと気づいたことを

 

簡単に書ける方法を手にしてもらいたいなと思っています。

 

 

その方法が分かる、読書感想教室。

 

 

今年の夏休みは、

3回開催しようと思っています。

 

今年から、夏休みではない期間にも読書感想文教室を開くことができるので、

タイミングが合わないという方は、 夏休みが終わってからでもOK。

 

リクエストを頂けたら、 ご都合を合わせますね。

 

夏休みの日程のご案内。こちら

8/1(土曜日) 8/8(土曜日) 8/19(水曜日) です。

 

 

コロナの影響で、

 

開催に変更があるかもしれません。

その時は、またブログでお知らせしますね。