こんにちは。
四日市の
整理収納アドバイザー×方眼ノートトレーナーの
阿竹未紗子です。
今日は子供の学校の参観へ行ってきました。
年に数回の参観日、子供の成長が見れる貴重な1日でした。
我が子だけでなく、 周りのお友達の様子も見ていると
どの子の顔も生き生きとしていてほっこりとした気持ちになりました。
さて、今日のテーマ、
子供が方眼ノートを手にしたら?についてです。
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娘が「方眼ノート書いたら?」と発言!!!
先週のことですが、
私が娘の前で深刻な顔をしてため息をついていました。
あー、どうしたら良かったんだろう?
もっとうまくいく方法なかったかな?と
1時間位何も手がつかない状態でした。
ずーっとうまくいかなかったことが頭から離れないんです。
すると、隣にいた娘から、
「お母さん、方眼ノート書いたら?」と一言。
私、あ、そうだった!!!と。
方眼ノートを取り出し書きました。
悩んでいたことがサクっと解決し、次につながるプランを立てることができました。
娘は、方眼ノートで変われることを知っている!
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小1の娘、年長の時に方眼ノートを書き始めました。
そして何かうまくいかない時には、方眼ノートを書いたらうまくいくことを知っていて、
経験もしています。
公文の宿題を泣きながらやっていた時は、これからどう取り組んだらいいのかな?とか、
ピアノのグレードテストに絶対合格をしたいからどう練習しようかな?とか
娘は、うまくいかなかったり、困ったことがあった時に方眼ノートを書いて、
自分で答えを見つけて、その答えに向かって取り組んでいました。
そうしたら、公文がスムーズにできるようになったり、
グレードテストに合格ができ、良い結果が得られた経験をしてきました。
方眼ノートを書けば大丈夫!!と言え、自信につながる
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子供の経験、これってものすごい活力になると思っています。
方眼ノートを書いたら解決したという経験!
お母さんに言われてその通りにして得られた結果ではなく、
自分で考えて決めたことで解決ができた!というプロセス。
これが、子供の自信や活力になるんだなと思います。
私が娘に○○したら?とか、〇〇しなさい!ってもし私がずーっと言い続けていたら、
自分で考えて決めたことで解決ができた!というプロセスを
手渡せないままでいたんだということに気が付きました。
(なぜなら、私、ずーっと○○しなさい!って押し付けていたから・・・・)
自信がつくどころか、お母さんがいないとどうしたらいいか
分からないってなってしまういそうな状況を作り出していたんだなと思いました。
子育てって、いろんな方法があって色んなやり方があるけれど、
私が子どもに手渡したいもの改めて「自信」「経験」があるって思いました。