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北陸旅行

9月の出来事でになりますが、

色々なモノを見たことで、

整理収納につながることを考えるきっかけになりましたので、

アップしたいと思います。

 

 

 1泊2日の旅行で石川県金沢市と福井県勝山市へ行ってきました。

 

 

金沢では

近江町市場、金沢21世紀美術館、金沢城公園、

兼六園、東茶屋街、山乃尾へ行ってきました。

 

福井県では勝山市にある

福井県立恐竜博物館へ行ってきました。

 

 

昔からあるものを大切に受け継いでいくことの大切さ、

 

手をかけていくことの素晴らしさ

 

新たな見せ方を考え、手を加えていくことの魅力

 

今、生きている人々に合わせていく新しい考え方

 

 

このような事を感じました。

 

 

整理収納もどこか似ているのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

私は、モノを捨てるのが、苦手です。

しかし、不要な物を捨てる(ゆずる、リサイクルする)勇気がいると

自分自身に言い聞かせています。

 

新しい物を受け入れるには、

その分同じだけ、出す必要があります。

だからこそ、物を受け入れる時には、慎重になりました。

 

 

兼六園を訪れて、

手をかけていくことの素晴らしさを感じました。

これだけの手入れにどれくらいの人々がかかわっているのだろうか、

綺麗な形を残すには、伸びた枝葉をどれ位切り落とすのだろうか

と考えていたら、

整理収納につながっていました。

 

 

 

今持っている物を、(枝葉が伸びた木)

全部確認することで、(全体)

その役割を改めて明確にする。(剪定し、整える)

 

そして、価値のある物(今使っているモノ)を

価値のある状態(すぐに使える状態)にしておく。

 

それが大事なことだと思いました。

 

 

 

 

また、

 

モノの見た目だけで使いづらいと思われたり(家具など)、

何十年も使用しているものが今は合わないと感じられたり、

 

色々な障害があるように思いますが

 時には手を加え、新しい命を吹き込み使うことも大事だということも

 (金沢の東茶屋街を散策し、街並みを見た時)

 

 

体感した北陸旅行になりました。