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子供のお片付けで気を付けている3つのこと

今日から10月。

そして今日は、中秋の名月ということで、

 

我が家の辺りでは、

お月見のイベントお月見泥棒が行われます。

 

 

子供達は、お月見泥棒をとっても楽しくにしていて、

今朝は、お月見泥棒の準備をしてから学校へ行きました。

 

 

 

 

沢山のお菓子を用意して。(1回目の分)

1時間半位回って、

たっくさん頂いて帰ってきました。

 

すごい量。

みなさんに感謝です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ノートでモノと心に向き合い

家族とつながる想いあふれる家を叶える

暮らしの学びナビゲーター

(整理収納アドバイザー×方眼ノートトレーナー)

 

 

三重県四日市市在住の

 阿竹未紗子です。

 

 

 ◆初めましての方はプロフィールを読んでいいただけると嬉しいです。

 

 

 

言葉を変えてみる

みなさんのお子さんは、

モノが散らかっていたり、

ものがなくなったりしたら、

 

どうしますか?

 

 

我が家の子供たち

鉛筆、消しゴムが無くなると、

困るようなのですが、

 

 

それ以外のモノがすぐに見つからなかったり

なくなっても

 

 

あまり気にしないんです。

 

 

いつか出てくるかなーくらいに思っているみたいで。

 

 

でも、自分の使っている引き出しの中が散らかってくると、

気になるようで、

 

 

時々、見直しをしています。

 

 

 

今日は、娘の引き出しどうやって片付け時のポイントをお話しようと思います。

 

 

 

 

 

娘の引き出し。

 

おおー!

 

 

モノが混ざっている。

 

 

前回、片付けた時は、

どこに何を置くか決めていて、

仕切りもしていたけれど、

 

 

決まった場所に戻すことがカンタンではいようで、

 

 

そうだよね、目印がないと、

カンタンに戻せないよねと、

 

私も、うすうす気が付いてはいたのですが、

娘ならできるかもって、

 

 

ラベル貼らなかった。

 

 

やっぱり、

引き出しの中、

ごちゃっとしてしまいました。

 

そんな時は、

 

鉛筆は、この場所。

 

消しゴムは、この場所。

 

ハサミは、この場所って、決めるよ。

 

守ってね。

 

 

って言いたくなるのですが!!

 

 

 

そうではなくて、

 

 

鉛筆、消しゴム、ハサミの場所を決めたいんだけど、

 

 

どうしたら、この場所に戻せるかな?

 

 

って聞いたらみたらどうでしょうか?

 

 

言葉を変えることをしてみる!

 

 

こちらからのやり方を押し付けるんじゃなくて、

 

 

子供に寄り添うような言い方に変える。

 

 

それだけで、

 

 

子供の片付けに対しての気持ちが

 

 

やりたくない、やれないから

 

できそう!できる!に変化していきます。

 

子供自身が答えをもっている

子供と一緒に片付けをする時に、

できるだけ子供に決めてもらうようにしていることがあります。

 

 

何かというと、

モノを使っているか使っていないかの判断です。

 

 

〇〇は、毎日使う?

〇〇は、いつ使う?

〇〇は、どんな時に使う?

 

 

など、子供達の使っている様子を教えてもらっています。

 

 

親から見た判断では

使っている様子が分からないこともあるので、

 

 

このような時は、

子供達から答えを引き出していきます。

 

 

さらに、

先程の声掛けの続きにもなるのですが、

 

 

どこに置いたら使いやすい?

という質問も私は、子供達によく聞いています。

 

 

そうすると、

ここが一番取り出しやすいとか、

 

 

これは、ここがいいなぁって言ってくれるようになりました。

 

 

子供の中にある答えを待ってみるといいですよ!

 

 

一緒にやる

我が家では、子供と一緒にお片付けをする時間を作っています。

 

毎日ではなくて、

休日だったり、

長期休みだったり。

 

 

ちょっと散らかってきたかもという時には

一緒にお片付けをしています。

 

 

最近は、おもちゃのお片付けは、

子供達1人1人ができるようになってきたので

お任せだったのですが、

 

 

それでも、息子はLEGOが時々、

ごっちゃになってしまうと

 

仕分け一緒にやろーっと誘ってきてくれます。

 

 

勉強机の引き出しは、

子供達にとって片付けの難易度が高いようで

 

 

息子も娘も、私と一緒にやっています。

 

 

 

こんな風にぜーんぶ出して、 

1つずつ手にとって見直しをする。

 

 

眺めているのではなくて、

 

ぜーんぶだして、ぜーんぶ手に取る。

 

 

そうすることで、

 

 

大事にしているものが分かったり、

 

 

どうしてこれ持っているのかな?ってことが見えてくる。

そして、難関がやってくる。

 

何かというと、

 

ジャンル分け。

 

 

子供にとってこのジャンル分けが難しい。

 

 

だから、

ここでもやっぱり大事なのが声掛け。

 

何と一緒にグループ?って聞いたり、

 

 

何と一緒に使う?って聞いたり、

 

 

どんな時に使う?って聞いたり、

 

 

使ってる?って聞いたり、

 

とにかく

全ての物をジャンル分けする。

1番頭を使う時間。

 

 

そして、全ての物に行き先を決める。

 

うん、これも頭使う。

 

 

 

モノの行き先事に娘に並べてもらいました。

この作業に時間がかかる。

 

でもね、もう、ここまで来たら、

 

 

あと一歩だから!

 

 

あとは、収納。

 

 

子供に聞いた

【使っているモノの順番×使いやすい場所の組み合わせ】で

 

 

引き出しに収めていく!

 

出来上がり。

 

 

 

拍手~。

 

 

やり切ったら、

 

ぜひ、お子さんに拍手、

ご自身にも拍手すると、

 

 

心が満たされます。

 

 

ぜひ拍手してみて下さいね。

 

 

 

~娘の机の引き出し完成~

気を付けたい3つのポイントどう手に入れる?

 本日オープンしたオンラインメニュー(オンライングループレッスン)

 

今回オープンしたオンラインの講座では、

 

 

お片付けの知識に加えて、

 

【モノと心の整理で我が家が大好きになるお片付け】

 ~家族とつながる暮らしの学び~をテーマに

整理収納の基本、分析、片付けという行動までができるように

講座を作りました。

 

 

今まで、私がオンラインプライベートレッスンで行っていたことを元に

今回0期生の方々にグループレッスンとしての取組みをしていきたいと思っています。

 

 

 

 

まずは、スタートアップ講座にお越しいただき、

お片付けの全体像を掴んでいただけたらと思います。

 

スターとアップ講座は、

10/13

10/16

10/19

10/28

 

に開催します。

 

 

申込みサイトは、

10月3日にオープンしますので、

 

 

もうしばらくお待ちください。

 

 

つながりの新しい取り組みに

ご興味いただけましたら、

 

 

 

 

こちらから詳細ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

本日も読んで下さりありがとうございます。