四日市の
整理収納アドバイザー×方眼ノートトレーナーの
阿竹未紗子です。
ここのところ、毎日暑いですね。
本当に、暑くて体調管理に気をつけなければと思っています。
今日は、8月に入って娘と取り組みをした読書感想文のことについてのお話です。
親子共に成長ができた読書感想文
小1の娘。
小4の兄の影響を受けて読書感想文を書き終えました。
親子ともに成長できた時間でした。
絶対に書けると信じて、娘の気持ちを引き出すために寄り添って、私も楽しい時間になりました。
娘は、息子が先に読書感想文を終わらせていたので最初はあまり乗り気ではありませんでしたが、
書いているとどんどんと気持ちを言葉にすることができるようになっていきました。
へー、そういう風に思うのね。と私。
お母さんは、こう思うんだけど、ということは決して言わないで娘の気持ちを引き出します。
娘が1番気にしていたのが、「私、こう思うんだけど、みんなこう思うのかな?」と不安そうな質問。
あーなるほど!
「感想文には、正解はないから、思ったことを書いていいんだよ!!」と伝えると、
すごーく安心して、ホットした顔で取り組んでいました。
自分だけがこう思っている!恥ずかしい!って娘が感じる気持ち、私ものすごーくわかる!
なぜなら、私がずっとそうだったから!
でも方眼ノートに出会って気持ちの表し方が人それぞれであることを学び、親子で理解ができ、成長できました。
娘は、
「簡単だった。また読書感想文書きたい」と。
これまた感動!!
読書感想文で気が付く親子関係、コミュニケーション方法!
ぜひ皆さんにも知っていただきたいなと思います。