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方眼ノートの活用

四日市の整理収納アドバイザー、方眼ノートトレーナーの

阿竹未紗子です。

 

今日は、珍しくブログ2回目です。

 

最近方眼ノートの記事を書いているので、私の活用方法をご紹介したいと思います。

4月に津松菱様にてワークショップを開催した時に、サポートに入ってもらった吉村昌子さんと

事前にどのようにお打ち合わせをしていたか?

についてです。

吉村さんのお住まいは東海市、私は四日市ということで事前相談はLINEを使っていましたが、

当日の進行内容や、どのような目的で行うかについては、

私がノートを書いてそれを共有してもらうことで、当日の流れなどを掴んでいただきました。

 

 

情報共有は、紙1枚で解決する方眼ノートがおすすめ‼ 

 

 

1、相手に伝わる!

初めて見る方でもノートを見れば、進行内容、当日お客様に伝えることが一目瞭然。

ノートの内容が行動に移せるように書け、相手に伝わります。

私が当日の進行内容について具体的に吉村さんにお伝えしたのは、数日前。

最初は、ノートを書く予定はなかったのですが、

吉村さんから当日の流れと、お手伝いする内容について教えて下さい!と

リクエストがあったのでノートを書きました。

 

私、吉村さんからリクエストをいただくまで、情報共有量が少なかっことに気が付き

それでノートでの情報共有をすることにしました。

 

私にとって、初めての人との情報共有ノート!!になりました。

2、実践できる!!

情報共有ノートで伝わったことを元に活かして頂き、実践できる!!

私は、吉村さんにノートの内容を伝えて終わりではありませんでした。

その内容をいかに実践していただくかが、ワークショップの鍵でした!

吉村さんの経験値と、ノートの内容でワークショックの目的としていたことを

実践していただき、お客様とのコミュニケーションでその内容を発揮してくださいました。

 

3、安心できる

共有事項があると安心でき、気持ちに余裕ができる!

 

実は、吉村さんとお会いするには、ワークショップの時が3度目だったのです。

初めての吉村さんとお会いしたのは、昨年の4月、2度目が6月。

2回とも、挨拶をする位でほとんどお話をしたことがなかったのですが、

SNSを通じてコミュニケーションはとっていました。

 

そして今回初ペアを組ませて頂き、(私から吉村さんにお願いしました)

お互いに理解し合えていることがあると気持ちに余裕ができることを実感しました。

 

このように、紙1枚書いておくことで、物事がうまく進み、気持ちに余裕がもてるようになります。

 

お仕事での情報共有、家族間での情報共有など、さまざまな場面で使っていただくことができます。

 

気になる方は、

方眼ノート1Dayベーシック講座の詳細をご覧くださいね。