昨日は、家事整理を受講した内容を書きました。
今日は、 家事整理を受講してその日に
早速取り組んだことを書きたいと思います。
家事整理を受講した日は帰宅が遅かったのですが、
夕方のバタバタするタイミングで
家事整理を実行しようと考えました。
家事時間を計ることの他に、
子供に洗濯物を畳むお手伝いをしてもらいたい
タイミングでもあったので、
お願いすることにしました。
今までは、私が乾いた洗濯物をかごの中に入れ、
その山盛りになった洗濯物を「たたんでー」と
子供達にお願いをしていました。
しかし、少しでも分かりやすく、楽しくするために、
仕組み作りをしました。
今までなら、夕方のバタバタする時間帯には
子供がお手伝いをしやすい仕組み作りをすることは
あまりなかったのですが、
講座の刺激を受けて
この日からは、洗濯物用の個人別ボックスを導入しました。
いつか導入しようと用意をしてあったのですが、
出せずにいたのでとても良いタイミングでした。
いつもなら山盛りになってっている洗濯物から
一つずつ引っ張りながらたたんでもらったり、たたんでいたのですが
人別に洗濯物を分けることにし、
お手伝いがしやすい仕組みにしました。
すると子供達は、
洗濯物が分散されているので、引っ張りだすことがなく、
たたみやすかったようであっという間にたたんでくれました。
私は、息子と娘の分だけたたんでもらえればいいかなと
思っていたのですが、
主人の分と、私の分もたたんでくれていました。
私のボックスには私の物と家族が共通て使うタオル等を
入れておき、手が空いたらたたもうと思って残していたのですが、
家族が共通で使うタオル等をたたんでくれていました。
そのため、私の洗濯物たたみと、元の場所に戻す時間は3分でした。
今までなら、1人で全部していると15分はかかってたので、
これは大幅な時間短縮になりました。
子供達とコミュニケーションを取りながら
作業ができたことが一番大きな収穫だったと思います。
日々せかせかしていまい、
私の場合は、家事の中でも洗濯物をたたむのは
一番後回しにしていたのですが、
子供達とコミュニケーションをとりながら取り組んだ3分は
楽しい3分でした。
普段なら洗濯物をたたんでいて楽しいとは思わないですからね(笑)
モノの整理収納と同じで人別に分けるのは
とても有効的だと思いました。
使う人の事を考えてモノを収めるのと同じで
洗濯物をたたむ人のことを考えて洗濯ものを分類する
この必要性を改めて実感しました。
今までやろうやろうと後回しにしていたことだったので
もっと早く取り組めば良かったと思いました。
もし、洗濯物たたみのお手伝いをお願しようと
思っていらっしゃる方がみえたら、一緒に取組んで行きましょー!
今後も我が家が取り組んでいる家事整理について
書きたいと思います。
個人ボックスには、イケアのSKUBB 6点セットの大 を使用しました。