リビング収納①

リビング収納の子供のおもちゃを使いやすいようにしたい

クライアント:お仕事をされているお母様

 

5歳と1歳のお子様のおもちゃが増え、

どのようにリビング収納を使用してよいかお悩みの

お仕事をされている奥様。

 

<問題点>

リビング収納の奥行きが86cmのため、

壁の両面にモノを置くことが困難。

両面にモノを置くと動きにくくなる。

リビング収納の入り口から一番遠いところに

おもちゃが多数あるため、

入り口付近に使用したおもちゃが溜まってしまい、

通路がせまくなっている。

 

<解決方法>

リビング収納の奧にあるよく使うおもちゃを

入り口付近へ移動をする。

おもちゃを使いやすく、

片付けやすい状態するため、

おもちゃの使用頻度によって、

おもちゃの置く場所を考える。

入り口付近からよく使うおもちゃを置き、

奧へ行けば行くほぼど、使用頻度が低いおもちゃへと

並び替えを行っていった。

5歳の子と1歳の子では同じ収納家具でも

使いやすい場所が異なるので、

それぞれの使いやすい場所を考えて

おもちゃを置いていった。

 

使用していないパズルマットがあったので、

リビングの1画に遊ぶ場所の、目印を作った。

 

 

 

Before


After

①収納の奥にあり、よく使っているおもちゃを入り口側に移動をした

②通路の両側に荷物を置くと狭くなるので移動に支障をきたす

為に、おもちゃを壁側に寄せた。

③リビングの1画にパズルマットを敷き、遊ぶスペースを

 明確にしました。

 

間取り図を簡単に載せましたので、

ご覧ください。

リビング収納の中